【唇対策】唇のケアで清潔感アップ。唇が荒れる原因と対策方法を詳しくお伝えします。男性もケアし、美しい唇を手に入れよう。

唇のケアはしていますか?

男性も唇は見られています。

唇は、顔のパーツの中でも目立ちやすいパーツです。

唇の清潔感も、その人全体のイメージに繋がる大事なパーツなのでケアの方法をお伝えします。

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目次

この記事で分かること

特に冬場は乾燥の影響で、リップが欠かせない方も多いはず。

今回の記事では、、

・男性の唇ケアの重要性
・唇が荒れる原因
・唇のケア方法
・唇のお勧めケアアイテム

・リップクリームの塗り方
・リップクリームの種類

これらの点を詳しくお伝え致します。

気軽にケアできるので毎日の積み重ねでキレイな唇を目指しましょう。

男性も唇を見られている

男性も唇を見られています

第一印象で清潔感はとても大切です。
その中でも、「唇」は相手から見られやすいパーツの一部。

ガサガサな唇は、印象が悪いだけでなく不潔なイメージを持たれます。
そして、最低限の身だしなみも出来ていないダラしない男性と思われてしまうことも、、

唇が荒れやすいのはなぜ?

唇は皮膚に比べて角層が薄く、皮脂腺や汗腺がほとんどありません。
そのため、保湿機能やバリア機能が低いので唇は荒れやすいのです。

また、唇は常に露出している部位なので、乾燥や紫外線を浴びやすく刺激を受けやすいデリケートな部分なのです。

マスク着用

口は、会話や食事の際など体の中でも頻繁に動く場所です。
マスクを付けていると摩擦を受けたり、息苦しくなり口呼吸してしまい乾燥し荒れてしまいます。
また、マスクを外した時に口周辺の水分が蒸発し乾燥を引き起こします。
マスク着用で、乾燥と水分が蒸発し口臭が気になることも、、

唇を舐める

無意識に唇を舐めていませんか?
クセでついつい唇を舐めている人も少なくありません。
唇を舐めてしまうと乾燥し、荒れることに繋がります。

唇を触る

唇を摘んだり、食事の後、ティッシュ等でゴシゴシ拭くことも荒れる原因のひとつ。
この摩擦は注意が必要です。
汚れを拭き取る際は、優しく拭くことを心がけてください。

生活習慣

鼻詰まりで口呼吸する人は唇が乾きやすいです。
朝起きた時に、唇が乾いているのは無意識に口呼吸しているからです。
鼻での呼吸を意識するだけで改善しやすくなるので、可能な方は鼻呼吸を意識してみましょう。

栄養不足

肌と同じで唇も栄養不足が原因で荒れることがあります。
肌の潤いを保つためにビタミンB群が大切です。
ビタミンB群が不足すると粘膜が弱くなるので、意識してビタミンを摂取しましょう。

唇のケア方法

乾燥を防ぎ、潤いを与えることが重要です。

日常生活での対策方法は上記の【唇が荒れる原因と対策】をご覧ください↑

リップクリーム

1番気軽にできて効果的なものはリップクリームです。
即効性があり、パサついた感覚がすぐに和らぐのでお勧め。
持ち運びができるのも良いですよね。

ワセリンやオイル

保湿力の高いワセリンやオイルもお勧め。

油分が多くテカることもあるので、気になる人は就寝前に塗るのが良いでしょう。


ビタミン摂取

ビタミン不足が原因で唇が荒れることもあります。
唇に限らずですが、健康的な体を取り戻すためには足りていない栄養素を取り入れることも重要です。

リップクリームの塗り方

縦方向に塗る

唇は縦方向にシワが入っているため、縦に塗るのが最適です。
シワの間に塗り込むイメージで、唇全体に行き渡るように優しく塗ってください。

塗り過ぎに注意

乾燥する前に塗るのが大切ですが、何度も塗り直すことはお勧めできません
唇は摩擦に弱いので、何度も塗るのが原因で荒れる恐れもあります。
塗り過ぎには注意して乾燥を防いでください。

リップクリームの種類

医薬品

唇の炎症や荒れを治療する目的のもので、これらを治すのに有効な成分が入っています。

医薬部外品

予防目的のもので、日常的に付けることができます。
「薬用」と記載されているものが多いです。

化粧品

保湿メインのもので、保湿や紫外線対策にお勧めです。

夏こそリップクリームで乾燥対策

冬場は唇だけでなく、体全体が乾燥しやすいです。

冬場しか乾燥しないからと、夏場はリップクリームを塗ってない人も多いのではないでしょうか?

夏も乾燥し、唇が荒れる可能性もあるのです!

冷房

唇は外気の影響を受けやすい部分です。

冷房が効いている室内でも乾燥する場合があるので、乾燥しやすい人は注意が必要です。

夏だからと乾燥対策をしなければ、いつの間にか乾燥して荒れる原因となるので注意してください。

紫外線

紫外線から守る「メラニン色素」が唇には少ないため、紫外線からの影響を直接受けてしまいます。

紫外線で受けたダメージによって乾燥してしまいます。

唇だけでなく、肌のシワの原因にもなるので注意が必要です。

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まとめ

いかがでしたか?

唇は繊細で荒れやすい部位なのです。

そのため、普段から意識してケア、予防をすることが大切。
どれだけ身だしなみを整えていても唇がガサガサなら印象が良くありません。

コツコツ毎日のケアで美しい魅力的な唇を手に入れましょう。

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